「いい歳して」という言葉がいかに人生をつまらなくしているかについて
(ブログを始める為に書き溜めた物があるので連続投稿)
よく言われませんか?
一定の歳を重ねて、一般的にその年齢にふさわしくは無いとされるものが好きだと。
「いい歳してまだそんなの好きなの?www」
というありがた迷惑な言葉。
まぁ、そんな事言う人には、腰の入った正拳突きをおみまいする事になりますよね。
「てめーはすっこんでろ!」という言葉と共にね。
だってこの言葉って
すっごく人生を損している言葉だと思うんです
私も思っていました。
ある年齢の方が、ジャニーズ好きって言ってたら。
「はっ! その歳でジャニーズ?痛くね? 」
って。
でもよくよく考えると…
何歳になろうと、私未だに漫画読みますし、先日なんて《キングダム》読んで三回は泣きましたし、まぢ流川ぁっーって思います。
悟空もベジータも十四松も王騎もサンジもイタチもカオル君も慶次もみんな好きです。
(これは痛いわ…)
そして世間一般では、いい歳してジャニーズが好きだと、さらに風当たりが強くなる傾向にあります。
実際ジャニーズ事務所のアイドルの方たちもそうなんじゃないでしょうか?
ジャニーズというレッテル。
例にあげるとすれば、我らがシゲアキ先生。
いまじゃ、シゲアキ先生は小説家としての地位も確固たるものになっていますが、出した当初は耳を覆いたくなる様な言葉や屈辱にも耐えてきた事でしょう。
ジャニーズだからでしょ?的な
本人の努力や才能を見ないふりして、本来であればジャニーズに所属している事は優位に運ぶはずなのに、奇しくもジャニーズのアイドルである事が足かせになってしまう。
新しい事をすると叩かれるのが世の常。
だからこそ、こっちとしては応援に力が入るのですが。
あっ、シゲアキ先生の小説は、シゲアキ贔屓しなくても皆さんご存知の通り素晴らしいものでした。
そこがまたすごい!!
話を元に戻しましょう。
あれ?なんの話だっけ!
いい歳しての話だ、で…
なんで悪いか?
ってことですよ。
そりゃ、鼻毛出た赤ら顔の小汚いおっさんより、キラキラした、才能に溢れたかわいい男の子好きなの当たり前じゃん。
(私に限ってはNEWSのみですが)
歳に関係なく、公序良俗に反しないものであれば、好きだっていいじゃん!
歳とったからって、好きなもの諦めるのは絶対にもったいない!
好きな物は好きって胸張って言いたい!
でも今の世の中って前より、色々な、好きが認められやすくなっていますよね。
個性ある奴まぢリスペクト。
な世の中なんで。
私はNEWS以外に好きなものがたくさんあります。
徐々に小出しにしますが。
そして自信を持って好きであり続けます。
で、結局何を言いたかったかと言うと…
いい歳してNEWSが好きで悪いか!
(という自分自身にたいしての言い訳)