失礼しますっ!

加藤シゲアキ君をえっさほいさ応援してみるブログ

もしもシリーズ、握手を求めてもいい人間の資格とは

もしもシリーズ。
「もしもNEWSのメンバーを街で見つけたら」

手越君と慶ちゃんの場合
あわよくば握手してもらう。
(ちゃんと自分の手を除菌グッツで清潔にしてから)
だって絶対優しく対応してくれる自信があるから。
「応援してます」って言ったら、笑顔で「ありがとー」って答えてくれる自信がある。
(迷惑にならない場所とタイミングさえあれば)
なんか2人にはできそうな気がする。

まっすー
遠くから見守る。
プライベートはそっとしておくのが基本の様な気がする。

シゲ
絶対声かけられない。
かけられるわけがない。
何故だろうこんなにファンなのに…いや好きすぎてか。


とは書いたものの、街中でNEWSメンバーの誰と会っても結局は、声なんてかける勇気ないんですよ!
めんどくせーとか思われたら死ぬし。
私なんて、ネットの片隅でひっそりと妄想ブログ書いてるのが、精一杯のNEWSに対しての自己主張なんですよ。

コンサート会場ですら、近すぎて恥ずかしかったのに(自意識ライジング)街中で見たって、声かけられるわけないじゃないの!

例えばシゲと握手なんてできちゃったらさー、私のいけない妄想の闇がシゲアキの手から伝わって、シゲアキ「ブルッ」ってするよね。
その後、シゲアキうしろ振り返るよね。
心霊的な何かと勘違いするよね。
私の妄想が心霊現象的な悪寒走らせるよね。
そしてその妄想が具現化して、握手した手が、寄生獣のミギーみたくなるよね。
そしてミギーが脳を奪えなくて残念…とか余計な事いうよね。
シゲアキびっくりして手放すよね。
手、離した途端ミギー消えるよね。
シゲアキ「お前何者だ!」ってなるよね。

ってなことになりかねないんですよ。
そんなことになったら私死ぬんですよ。
だから私なんて、容易く握手求めていいような人間じゃないんですよ。


握手…簡単なようでいて奥が深い。
握手って元々は『武器を持っていません』っていう証明から、現代では友好の証として使われるようになったとの事。

なのに私は『妄想』という武器を携えたまま、シゲアキに握手を強要するような下卑た真似を…。なんたる不覚!なんたる所業!こんな業にまみれた人間は、一度高野山にでも行って、精神を浄化しなくてはならないんじゃないか?


でもね、行った先の高野山で、厳しい修行に明け暮れる中、その頑張りを見て降臨した空海は、こう言ってくれると思うんですよ。

「ぐみ松や、そなたが妄想妄想言っている思考は、けして卑しいものではありませんよ、ただシゲアキを慕うあまりの妄想だとすれば、もはやそれは妄想にあらず、美しい空想と言えるでしょう。」

そうか、私の妄想は妄想ではなく空想だったんだ!

とたん、周りから拍手が巻き起こりますよね。
TV盤のエヴァみたいにシンジ(ぐみ松)中心にして、拍手されますよね。
その周りにはNEWSメンバーがいて、私やっとシゲアキに正式に握手求めますよね。だって私の妄想(武器)は妄想(武器)ではなく美しい空想(愛)だったんだから。
シゲアキも安心して握手してくれますよね。



あれ?空海さん、またミギー出ちゃいましたけど!?


やっぱり妄想は妄想にすぎませんでした。