シゲアキのコスプレマントに思いを馳せる
マント(ポルトガル語: Manto)は、主に屋外で着用される袖なしの肩から身体を被う外套の一種。釣鐘型の袖の無い、身頃(みごろ)のみの形状の外套である。
Wikipediaより引用
マントくらいメジャーなのに、日常生活でお目にかかれない代物も、なかなかないと思うわけで。
何を隠そう、『マントフェチ』と言っても過言ではないくらいマントが好きだと気が付いた今日この頃。
って言っても、夜一人で歩いてる時に後ろから来た人が、マント着けてたら普通にびっくりしますけどね。
びっくりするどころか、「うわっ!」って普通に声出しちゃいますけど。
でもよーく見たら、その人物の身体つきがマッチョで長髪だったら「もしかしてあなたは比古清十郎さんですか?」って勇気出して声をかけてみますわ。
間違いなく比古清十郎では無いんですけど。
その前にマッチョで長髪でマント着けて夜中歩いてたら、わたしが声かける前に警察に声かけられますけどね、職質されますけどね。
マント着けてる理由とか聞かれちゃいますけどね。好きなだけなのに。
警察
「夜中にこんな格好で歩いたら、だめだよー、お兄さん。なんでこんなの着けてんの?」
マッチョのマントの男
(以下MMO)
「…いやぁ、やっぱりマントって男のロマン的なところあるじゃないですか、一度は着けてみたい、みたいな…憧れっていうか。」
警察
「?、だからって、何も夜中にやらなくてもいいでしょうよ、何?ヴァンパイアにでもなったつもりですか?ヴァンパイア気取りですか?」
MMO
「ち、ちがいます。これは『比古清十郎』と言って、剣心のお師匠さんなわけで…だってマントの色白いじゃないですか?ヴァンパイアだったら黒でしょう。」
警察
「比古清十郎だか、忌野清志郎だか知らないけどさー、もうハロウィン終わってるよー、取り敢えず脱ご?」
MMO
「…………はい。」
ってくらいマントが好きなんですわ。
(悲しいわ!)
基本ゴシックホラーが好物ということもあって、やっぱマント欠かせないところあるし。
『悪魔城ドラキュラ〜月下の夜想曲〜』っていうPSのゲーム好きでやってたくらいなんで。
↑ちなみにこれ。
主人公の「アルカード」が吸血鬼と人間の間の子って事にも萌え要素たっぷり。
10年以上まえの作品にしては、クオリティーが高い。
ジャケ買いしてしまった作品でもあります。
そんな大好きなマントを、先日シゲアキが着けていました。ありがとう。
なんなら長髪のカツラ付けるくらいしてくれても良かったかもしれない。
そして大きな劔を持たせてみても良かったかもしれない。
そして、強風が吹きすさぶなか、切り立った崖の上に立たせて、マントをひるがえしてみても良かったかもしれない。
そして彼はどこに向かうのか。
そう、奇しくも復活してしまった忌まわしき故郷『悪魔城』。
父、ドラキュラとの決着をつけるため、彼は自分の呪われた宿命を断ち切る旅に出た。
くらいの物語つけてもよかったかもしれない。
こうなったらやっぱり切実に「ヴァンパイアはかく語りき」のストーリー仕立てミュージックビデオの製作を願いますよ。
あのシゲアキのマントにくるまれたい!
そして、前回のエントリーで冒頭に書いたみたいな事してもらいたい!
で、シゲアキが噛み付いたせいで自分もヴァンパイアになっちゃいたい。
ジャニーズ事務所さーん!ここに変態がいますよー!野放しにしたら危険ですよー!
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あー、眠れねー!!