チュムチュムの地位を上げたい
チュムチュムが大好きなんですよ。
っていうより、チュムチュムのPVがたまらなく大好きなんですよ。
「チュムチュムインディアー、とかまぢウケるんですけど。」とか言わないように。そんな事言う奴は、今日から名前をすみやかに『うわべ だけ子』さんに改名する事をお勧めします。
というようにNEWSの曲の中で、蔑ろにされ気味な感のあるチュムチュムですが、私個人としてはPVでの4人のビジュアルNO1たりえる曲として上位に君臨しています。
決して忘れ去られてしまうような、コミックソングなんかではありません。
なのでこの曲の素晴らしさを、今から事細かく説明してやろうと思っております。そして、今更ですが、まだチュムチュムの初回盤Aを手に入れていない方の、購買意欲をそそりにそそらせていただきます。そして皆さんの力でもって、約12万枚の売り上げを100万枚にまでもっていこうではありませんか。
まずは、この曲のポイントを何個かに分けてみましょう。
1.聞いているほうからしたら、なぜインド?な謎が頭にかすめながらも、真面目にかつ、妖艶に歌い踊る彼ら4人から目が離せなくなる、スルメソングであるということ。
2.メンバー4人のビジュアルが、神々しいほどに美しく、4人のうち2人(テゴシゲ)は確実に女性化し、2人(コヤマス)は猛々しい男と、意図せず真っ二つに分かれているということ。
3.結局は、シゲアキの格好良さが噂になってしまうほどの、シゲアキ神曲であるということ。
という事だと思うのですが。
曲始まり2回めの、えんやーえんやーえんやーあーあーあーの後に映る、てご、シゲ、ます、はい、かっこいーからの
「チュム!」
慶ちゃんいただきました!
ほら、もうすでにワクワクが止まらない。
監督天才です。
4人の華麗なダンスの後に、クルクル回るお立ち台的な上で、気だるげに座る4人。
我らがシゲアキから始まる、逆さ言葉の歌詞を歌う時の、素っ気ない表情…そんなに早く目をそらさないでよぅ!もう一度みて!もう一度こっちを見て!…行っちゃった。
でもそういう放置プレイ好き。
この曲の見所は、メンバーのサブリミナルショットが効果的に使われているところ。
まるでエヴァのオープニングを見ているような、小気味いいテンポで次々と4人の美しい顔が映し出されます。それをもう一度みたくて、また再生しちゃう、またみたい。またみたい、の繰り返しがスルメソングと言われる所以。見れば見るほどハマっちゃう。また、その一瞬一瞬の綺麗な事綺麗な事。
そしてシゲ。
ベールからのぞく赤い果肉の、よたわるポーズ。狐みたいな形にした手に、キスをしてからの伏し目の色っぽさ。
言ってよ!「加藤のここ、空いてますよ」って春日みたく言ってよ!そしたらすぐさま、淀みない声で「はいっ!」って返事して飛び込んで行くのに。その姿は、不二子ちゃんのベットに、パンツ一丁で飛び込んで行こうとするルパンと変わんないよ!間違いない、殴られるよ!
あーよかったー、私がチュムチュムに出演している女性ダンサーじゃなくて、ホントよかったー。危なくダンサーの仕事放棄して、横たわったシゲの背中にぴったり張り付いちゃうところだったわ。
とか噂になっちゃうくらいだもんね。PVでもTVでも、チュムチュムの時のビジュアルはどれも最高だった。そして衣装がとっても似合っていた。まっすーありがとう。
↑自分で言っちゃうくらいに似てたもんね。少女と似てしまうアラサー男子。人類はそれを奇跡と呼ぶ。
そしてこのPVの見所でもある、私が3分14秒の奇跡とよんでいる、両手をオッケーマークにしてほっぺに当てているショット。これ観るためにこのPVを観ているようなもんですよ!
アラサーがよ、指をオッケーマークにしてほっぺに当てているだけならまだしも、
何?あの表情!殺す気?萌え死にさせる気?私まだ、あんた達見ていたいよ!生きていたいよ!
ほんっと、腹立つわー。可愛すぎて腹立つことなんてなかなかないよ。
特に手越!やめろ!可愛すぎだろが!めったにあなたを呼び捨てにしないけど、あんな表情されたら今回ばかりは呼び捨てにしてやるわ!
ということでどうでしょうか?
良さ伝わりました?
ちなみにこのCDの通常盤には、ファンが大好きな名曲『Sweet Martini』が収録されてますぜ。
最後に私的みどころ。
1分19秒、1分32秒、2分36秒、2分46秒、3分25秒。3分43秒、4分4秒シゲ
1分38秒、1分56秒、2分38秒、3分15秒のソロ、4分3秒てご
1分45秒、2分12秒、2分17秒慶ちゃん
1分57秒から2分4秒まで、2分42秒、3分6秒、3分50秒まっすー
これ以外にもまだまだありまっせ。