失礼しますっ!

加藤シゲアキ君をえっさほいさ応援してみるブログ

EPCOTIAが大事件なんですよ!

なんとまぁ、お久しぶりな更新でございましょうか。

ある時期、ファンのあり方について考えすぎて何もかも嫌になり、NEWSについてのネガティブな話題に触れたくなくて、そういう関連から逃避行する為に、自分のブログをかなぐり捨てておりました。(嘘だろ)

 

いやはや、新譜が発売されたのにこんな話題、野暮ですね。

もちろんNEWS愛がそんな事で廃れるわけもなく、益々深まっていくのが自分でも止められません。

政府がある日突然『NEWS禁止令』を発布してしまったとしても、私は隠れニュウシタンになってでも現代の天草四郎として、最前線で戦うことを厭わないでしょう。

ってくらいNEWSを愛してやまないこの私に、戦慄の出来事が起こりました…。

 

 

 

とあるネットショップで購入したEPCOTIAの初回限定版のジャケットの裏が割れていたんですよ。

 

 

もう一度言いますが

 

 

とある

ネットショップで

購入した

EPCOTIAの

初回限定版の

ジャケットの裏が

割れていたんですよ!!

 

事もあろうに、可愛い可愛い手越君の真上にこの世のものとは思えないほどの、深き深淵が刻まれていたんですよ!!!

ふざけんなですよ。

いや、ふざけろよですよ。

 

待ちに待ったNEWSの新譜、震える手を必死で抑え、紅潮する頬にちょっと待ちなさいと言い聞かせ、慎重に切り取り線を人差し指と親指でつまみ、そっと左から右へスライドさせたんですよ。

その時の私の表情と言ったら、興奮と期待と、後ろめたさが綯い交ぜになりながら、週刊誌の袋とじを親に見つからないように、布団の中でハーハー言いながら開ける、中学2年生男子と同等と言っても過言ではなかったでしょう。

 

そして、透明のビニールを慈しみの手でピリピリと開き、「NEWS焦らすなよぉう」という吐息にも似た呟きと共に、もどかしさすら覚えながら銀色の包み紙を開帳した先の光景にはなんと、希望ではなく、絶望が広がっていました。

 

 

EPCOTIAの初回限定版のジャケットの裏が割れていたんですよ。

(3回目)

 

 

…中には

「ぐみ松さんよ、そんな小さな事でヤイヤイ言いなさんな。」と、何物にも囚われず、さらりとこの現実世界を、風のように生きている人なら思う事でしょうよ。

解る解るんですわ私だって、普段からそんな小さな人間ではないのですよ、大抵のことではクレームなんて付けたことないし、ましてやクレームを付けるめんどくささを考えたら、我慢した方がマシな、事なかれ主義に服着せたらぐみ松と言われる程に、歩く事なかれ主義なんですよ。

 

しかし、事NEWSの事となると話は違います。

だってこれ

 

コンサートの抽せん前だったら、確実に落選してますからね!

 

こんな不吉な事あったらコンサートなんて当選するはずないんですからね!

 

唯一の救いは、抽選後だったって事なんですけど。

NEWSファン、いや…すべてのアーティストのファンにとってCDがいかに大切なものか。

なんならダウンロードでいいじゃないですか?

ジャニーズはそれが出来ないけど。

2枚買った人に借りたって良いわけじゃないですか?

簡単なんですよ、CDを買わないという選択肢なんて、今のこのご時世。

でもそれをしないでCDをわざわざ購入するのは、そのアーティストに対する愛でしかないんですよ。ましてや、数種類の形態ですよ。例えば学生なんかには辛いじゃないですか、1万近い買い物になりますよ。

でもやっぱり応援してるアーティストの出してくれたもの、手に触れることのできる形で出してくれたものは、近くに置いておきたいじゃないですか、それを購入という形で貢献してあげたいじゃないですか。

応援するってライブに行く事だけじゃないですよね。

少なくとも私はそう思っています。

応援する方だってある意味命がけなんですよ(金銭的に)

 

羽生結弦の追っかけ費用は400万円以上、1日16時間見守る“スケオタマダム” (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

↑オタクの神

極端ですがまぁ、わからんでもない。

(自分足元にもおよばないっす)

 

私やっと通販初めて、始めて(ややこしい)交換希望をいたしました。

その時も何回も葛藤しましたけどね、やっぱこのままでいいかなとか、自分で割ったんじゃないのって思われるかなとか。

送ってくれた店の方も、銀色の袋に包まれた特別な仕様だったので、割れてることは確認できない状況だったってのもありますのでね、仕方ないですよね。

新しいの届くの待ちます。

 

兎にも角にもEPCOTIAすばら。

シゲぇぇぇぇ……じゅるり、に尽きる。