何気ない会話で爆死したくないなら、NEWSをもっと高みへ連れて行ってあげなければならない件
先日、美容室に行った時のこと。
仕事が忙しくて2ヶ月ぶりの美容室。
美容師さん「最近誰かのライブ行きました~?」
ぐみ松「行きましたよ~NEWSの。」
美容師さん「にゅ…う?にゅうす?海外のアーティスト?」
ぐみ松「えっ!?あの…ジャニーズの…。」
美容師さん「ジャニーズ?………………あぁ!NEWS!」
ぐみ松「はい…ジャニーズのNEWSです。」
美容師さん「ははっ、ずいぶんマニアックですね~。」
はい?
マニアック?
NEWSってマニアック?
うっそ~ん!
危機感感じましたよね。
ビンビン感じましたよね。
なんなら危機感通り越して、悲壮感漂いましたよね。
ヘキサゴン的な悲壮感漂いましたよね。
確かにね美容師さんは、ニルヴァーナが好きさ。私も好きだよ。
カートコバーンの生きざまかっこよかったよ。
それにしても…。
私が愛してやまないNEWSがマニアック…。
あんなにキラキラ輝いていて、私に元気をくれるNEWSがマニアック…。
それぞれ個々に活躍している頑張り屋さんのNEWSがマニアック…。
そしてなにより、美容師さんはそのライブの感想を聞いてこなかった…。
これが現実。痛いほどの現実。
だって美容師さんNEWSに興味がないんだも~ん!
TVに出ていようが、歌番組に出ていようが、その他大勢と一緒なんだも~ん!
ところで、ジャニーズのどのグループが好きだったらマニアックじゃないのだろうか?
実際私はNEWSが好きなのであって、ジャニーズの他のグループのことは、キンキ兄さん以外素人だ。
おうっ!国民的グループ…。
そういえばその時、美容師さんに言ったわ。
「私ジャニーズだったら誰でも好きなんじゃなく、NEWSだけが好きなんです。」
美容師さん「そうなんですねー。」……ちょきちょき。(鋏の音)
ですから。
「あっそ」って言葉具現化したら、あの時の美容師さんになるよ。
あっその女神降臨ですよ。
女神「そなたが落としたのは?この金の斧か?それとも銀の斧か?」
ぐみ松「いえどちらも私の斧ではございません。私が落としたのはNEWSのペンライトです。」
女神「あっそ。」
てなことになるの目に見えてますよ。
うかつにペンライトも落とせやしない。
このままじゃいかんのですよ…。
私はNEWSを紅白に出してあげたいし、5大ドームツアーもさせてあげたい。
私自体は、アリーナの距離感が大好きだし、別にドームに行きたいわけじゃない。
でもさ、あのドーム大好きまっすーが、やりたいっていってんだから、ここはNEWSファンとしては、ぜひとも5大ドームでやらせてあげたいじゃないですか。
でもこのままじゃいかんのですよ。
もしドームツアーやったとしても、確実に札幌ドームは省かれてしまうのですよ。
まるで最初からなかったかのように、4大ドームとか平気で言われちゃうんですよ。
それだけは避けなければいけないのですよ!
例えば最初の美容師さんとの会話…。
美容師さん「最近誰かのライブ行きました~?」
ぐみ松「行きましたよ~NEWSの。」
美容師さん「え!うそ!あのNEWSの?あの個々の活躍もさることながら、グループとしても15周年を迎え、円熟味が増してきているあのNEWS?4人になってから、益々ライブパフォーマンスのクオリティが高くなっていると定評のあるNEWSですか!?うらやましー!」
ぐみ松「くすっ。はい、あのNEWSです。(切りたての髪をかき上げ誇らしげに)慶ちゃんはキャスターとしてもがんばっていますし、何より実物はスタイルがよい!ぜひ生で見てほしい人の一人です。まっすーの歌声は絶対にライブで聞くべきだし、笑顔がかわいい。ライブの衣装を担当しているのも彼です。手越くんはいわずもがなの活躍ですよね。そこいらのアーティストもどきみたいなのより、よっぽど聴かせてくれますよ。本当の彼は決して世間のイメージとは違う、素敵な青年です。加藤シゲアキは…言わせます?最高です。」
美容師さん「死ぬまでに一度は私もNEWSのライブに行きたい!」
ぐみ松「ぜひどうぞ。」
これが正解なんですよ。
シゲアキの説明だけざっくりすぎますけどね。好きすぎて、脳みそ死にました。
これくらいにまで、世間の方々にNEWSを浸透させねばならないと思っています。
私に課せられた使命は壮大です。