失礼しますっ!

加藤シゲアキ君をえっさほいさ応援してみるブログ

シゲのストーリー配信…なんという運命の残酷さよ…。(追記あり)

(皆さま、これは予告編の配信を、本編の配信と早とちりした、果てしない勘違いの記事です 笑 。コメントいただかなければ、きっと気づかないまま…にゅす恋に踊らされている哀れな女のブログに成り下がりました。これからにゅす恋始めようとしてる方を、惑わせてしまいそうですけど、自分の勘違いが、バカすぎて面白いのでそのままアップしておきます。)










私は今、猛烈に悩んでいる。
何故かって?


前回あんなブログあげた途端に、シゲのストーリーが配信されたからですよ!!

ぜーはー…ぜーはー…

どゆこと?

ってか、あげたその日に『加藤君のストーリー配信決定!』とかって知らせがあって、そんで今にゅす恋開いたらさ!

配信されてやんの!

シゲのストーリーまんまと

配信されてやんの!!!

返せ!私のあのくだらんブログ書いた時間かえせ!
(全くもってお前の勝手)

タイミングが悪すぎるんですよ。(あくまでも自分の)
だってね、今まっすーとの恋路がさ、7話なんですわ!
これから深い関係になりそうな予感ビンビンしてんですわ!
まっすーが可愛すぎてキュン死にしそうなんですわ!


どうすればいいの!?

このまままっすーとの恋に突っ走ればいいの?
それとも、何事もなかった様に、つらーっとシゲに会いにいけばいいの?

神さま教えてください。
こんな愚かな私に答えをください!
私は正に、触覚を切られた昆虫に等しいです!
あっちへふらふらー、こっちへふらふらー。

さっさか、にゅす恋が配信された時に、サクサクと恋を始めとけば良かったのに、変に聖人ぶってしまったばっかりに…こんな中途半端なことになってしまうなんて…。

ひどい…酷すぎる。
なんという運命の残酷さよ!
呪う…自分の愚かさを…そして配信のタイミングを。


助けてください!
誰か助けてください!
世界の中心でにゅす恋への愛を叫んでいます!!
にゅす恋ってか、シゲへの愛を喉から血が出るのではなかろうかくらいに、叫んでいます!
そういえば、シゲドラマの主演おめでとう。絶対観るよ。(タイミング今?)


シゲに会いたい!!
でも、まっすーとの物語を投げ出してもいいの?自分、本当にいいの?
それじゃ、あまりにも尻軽すぎやしないかい?
あんたはジュディオングですか?
好きな男の腕の中でも、違う男の夢みちゃうんですか?
女は海ですか?
レースのカーテン引きちぎって、体に巻きつけ踊ってみたくなっちゃうんですか?(しかし、すげー歌詞だな)


…決めるしかない。
…今ここで決めるしかない!!



私!まっすーとの恋、捨てらんない!!

シゲ、ごめんなさい…。私まっすーとの恋にちゃんと終止符(最終話まで見るということ)をうってから、あなたに会いに行きます。

それが、NEWSファンのケジメですから。

脅威!にゅす恋警察発動

男「なんでここにいるのかは、わかっているな?」

ぐみ松「…はい。」

 

置かれているのは、無機質な机とパイプ椅子、かび臭い室内で唯一の明かりは、古ぼけたデスクライトのみだ。

 

男「それなら話は早い、なんでお前は嘘をついた。」

ぐみ松「……~からです。」

男「あっ?なんだって?」

ぐみ松「遅いからです…」

男「はっきりと言え!いったい何が遅いっていうんだっ!?」

 

激しく叱責する男の口から飛び出した唾が、私の顔にかかる。

 

ぐみ松「シゲの本編のストーリーの配信があまりにも遅いからです!」

自分の息が上がるのがわかる。

 

男「お前は言ったよな?加藤くんの本編のストーリーが配信されるまで、NEWSの誰とも恋愛はしないと!ブログで誓ったよな!?」

 

男は私の顔にデスクライトの光を突き付けた。

 

ぐみ松「だって…こんなに遅いと思わなかったんです、待てど暮らせどいっこうに配信されない…使用しないままチケットだけが無駄になる…そんな生活に嫌気がさしてきたんです!」

男「だったら、なんでブログに書いたんだよ。加藤君一筋です、シゲ担のかがみでしょ?的な空気出さなければ、お前もこんなことにはならなかったのに。」

ぐみ松「…噂には聞いていました。でもまさか自分が逮捕までされてしまうなんて…。」

男「されるよ。そりゃされるさ。俺は『NEWSに恋して』で、担当以外とは恋しません発言をし、たやすくその誓いを破った、愚か者を取り締まる為だけに結成された特別警察なんだからな。」

 

その名も『にゅす恋警察』

担当以外とは恋を始めないと宣言しておきながら、誘惑に勝てずに他メンバーとの恋を始めてしまった愚かな女の末路…。そんな裏切り者がたどり着く流刑地

 

その男…にゅす恋警察は執拗に私を責め立てる。

N警察「ところで、なんで増田君なんだ?」

ぐみ松「えっ?」

N警察「とぼけるな!なんで最初の恋のお相手が、手越君じゃなくて増田君なんだって聞いてるんだよ!」

 

私は覚悟を決める。

 

ぐみ松「…たまらんじゃないですか。アイドルの鑑のように、清廉潔白な彼が恋に落ちる姿なんて、想像しただけで涎ものじゃないですか。そんな邪な気持ちからです…。」

私はつづけた

ぐみ松「たとえフィクションでも見てみたかったんです。対ファンじゃなくて、対女として接してくれる彼のことを!」

N警察「それが加藤君のストーリーじゃなくてもか?」

ぐみ松「……はずかしながら。」

N警察「ふっ、お前も女だな。愚かなほどに…。」

ぐみ松「…かもしれません。」

ぐみ松「だけど、ファンだったら一度はみんな夢見ることではないでしょうか?」

自嘲気味に私は語る。

 

N警察「だからこその『NEWSに恋して』なんだよ。」

 

警察は言い終えて、「ふっ」と笑った。

…?どこかでみたような…?実際は目深にかぶった帽子で口元しか見えていない。

その口元の笑みは、初めてこの男に人間味を感じた瞬間だった。

 

ぐみ松「シゲの配信は、いったいいつになるのでしょうか?」

N警察「そんな事まで、俺は知らない。あくまでも俺は、裏切り者を取り締まる為だけの人間だ。」

ぐみ松「例え、まっすーとの恋にドキドキしたからといって、シゲへの思いは変わることはありません。ただひたすらに待ちます。そりゃまっすーももちろん大好きです、だけど…やっぱり私にはシゲしかいないんです!シゲの為に、わけわからないままやらされる、ファッションチェックも何回だって耐えます!朝の5時を待たずに課金だってちゃんとします!まっすーに浮気した自分が言っても、何の説得力もないかもしれませんが。」

私は一昔前の漫画の主人公のように、ペロッと舌を出してみた。

にゅす恋をやっているうちに、いつの間にかフィクションの世界になじみすぎてしまっているみたいだ。

かわいくもない女がおどけて舌を出すことほど、滑稽なことはない。

 

N警察「…気持ちは伝わったよ。」

ぐみ松「えっ?」

 

あまりにも意外な言葉に、わたしは驚きの声をあげた。

 

N警察「お前の加藤君への気持ちは十分わかった。無罪放免だ。お前がネバーランドのブルーレイを観ながら、加藤君がライブの時だけつけるピアスになりたいと思っていることや、握りしめたケーキを舐めまわしたいと思っている事も含めて…ある意味犯罪者気質ではあるが、それも愛とみとめて釈放してやる。」

ぐみ松「え!いいのですか?こんな普通に気持ち悪い人間が、お天道様の元を歩いても、本当にいいのですか?」

N警察「お前には負けたよ。帰ってまっすーとの恋のつづきでもやって恋。」

 

男は、韻を踏んだのかオヤジギャグを言ったのかはわからないが、とりあえずこの世の終わりほど、だだすべりしていた。

きまずい空気が流れる。

さっきの事は無かったことにして私はお礼を言った。

 

ぐみ松「こほんっ…。本当にありがとうございます!今度からはできない約束はしない事とします。」

 

あれ?また笑った?と思った瞬間男は言った。

 

N警察「新しく配信されたら、ちゃんと俺とのストーリーやるんだぞ、ぐみ松。」

ぐみ松「えっ!?今なんて?」

 

瞬間デスクライトが激しく光る、まぶしい光に目をあけていられない。

飲み込まれそうになる意識の中、先ほどの言葉がリフレインする。

「俺とのストーリー」

気が付くと自分の部屋のベットの上だった。

 

時計を見る…早朝5時、手にはスマホが握られていた。

NEWSに恋してを開いてみる、そこには…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何気ない会話で爆死したくないなら、NEWSをもっと高みへ連れて行ってあげなければならない件

先日、美容室に行った時のこと。

仕事が忙しくて2ヶ月ぶりの美容室。

美容師さん「最近誰かのライブ行きました~?」

ぐみ松「行きましたよ~NEWSの。」

美容師さん「にゅ…う?にゅうす?海外のアーティスト?」

ぐみ松「えっ!?あの…ジャニーズの…。」

美容師さん「ジャニーズ?………………あぁ!NEWS!」

ぐみ松「はい…ジャニーズのNEWSです。」

美容師さん「ははっ、ずいぶんマニアックですね~。」

 

 

 

はい?

マニアック?

NEWSってマニアック?

うっそ~ん!

 

 

危機感感じましたよね。

ビンビン感じましたよね。

なんなら危機感通り越して、悲壮感漂いましたよね。

ヘキサゴン的な悲壮感漂いましたよね。

確かにね美容師さんは、ニルヴァーナが好きさ。私も好きだよ。

カートコバーンの生きざまかっこよかったよ。

 

それにしても…。

私が愛してやまないNEWSがマニアック…。

あんなにキラキラ輝いていて、私に元気をくれるNEWSがマニアック…。

それぞれ個々に活躍している頑張り屋さんのNEWSがマニアック…。

 

そしてなにより、美容師さんはそのライブの感想を聞いてこなかった…。

これが現実。痛いほどの現実。

 

だって美容師さんNEWSに興味がないんだも~ん!

TVに出ていようが、歌番組に出ていようが、その他大勢と一緒なんだも~ん!

 

ところで、ジャニーズのどのグループが好きだったらマニアックじゃないのだろうか?

実際私はNEWSが好きなのであって、ジャニーズの他のグループのことは、キンキ兄さん以外素人だ。

SMAP?嵐?関ジャニキンキキッズ

おうっ!国民的グループ…。

 

そういえばその時、美容師さんに言ったわ。

「私ジャニーズだったら誰でも好きなんじゃなく、NEWSだけが好きなんです。」

美容師さん「そうなんですねー。」……ちょきちょき。(鋏の音)

ですから。

「あっそ」って言葉具現化したら、あの時の美容師さんになるよ。

あっその女神降臨ですよ。

女神「そなたが落としたのは?この金の斧か?それとも銀の斧か?」

ぐみ松「いえどちらも私の斧ではございません。私が落としたのはNEWSのペンライトです。」

女神「あっそ。」

てなことになるの目に見えてますよ。

うかつにペンライトも落とせやしない。

 

このままじゃいかんのですよ…。

私はNEWSを紅白に出してあげたいし、5大ドームツアーもさせてあげたい。

私自体は、アリーナの距離感が大好きだし、別にドームに行きたいわけじゃない。

でもさ、あのドーム大好きまっすーが、やりたいっていってんだから、ここはNEWSファンとしては、ぜひとも5大ドームでやらせてあげたいじゃないですか。

 

でもこのままじゃいかんのですよ。

もしドームツアーやったとしても、確実に札幌ドームは省かれてしまうのですよ。

まるで最初からなかったかのように、4大ドームとか平気で言われちゃうんですよ。

それだけは避けなければいけないのですよ!

 

例えば最初の美容師さんとの会話…。

美容師さん「最近誰かのライブ行きました~?」

ぐみ松「行きましたよ~NEWSの。」

美容師さん「え!うそ!あのNEWSの?あの個々の活躍もさることながら、グループとしても15周年を迎え、円熟味が増してきているあのNEWS?4人になってから、益々ライブパフォーマンスのクオリティが高くなっていると定評のあるNEWSですか!?うらやましー!」

ぐみ松「くすっ。はい、あのNEWSです。(切りたての髪をかき上げ誇らしげに)慶ちゃんはキャスターとしてもがんばっていますし、何より実物はスタイルがよい!ぜひ生で見てほしい人の一人です。まっすーの歌声は絶対にライブで聞くべきだし、笑顔がかわいい。ライブの衣装を担当しているのも彼です。手越くんはいわずもがなの活躍ですよね。そこいらのアーティストもどきみたいなのより、よっぽど聴かせてくれますよ。本当の彼は決して世間のイメージとは違う、素敵な青年です。加藤シゲアキは…言わせます?最高です。」

美容師さん「死ぬまでに一度は私もNEWSのライブに行きたい!」

ぐみ松「ぜひどうぞ。」

 

 

これが正解なんですよ。

シゲアキの説明だけざっくりすぎますけどね。好きすぎて、脳みそ死にました。

 

これくらいにまで、世間の方々にNEWSを浸透させねばならないと思っています。

私に課せられた使命は壮大です。

 

 

 

 

 

 

2018年シゲアキが大名だったならば、課金という年貢をおさめましょう。はい喜んで。

もうね。

むふっ
ぐふっ

でね

ぶっふぉっっ!
なんですわ。

ぼぉうえっっ!

もう…
なんですわ。

何がって?
そんなもん…



夜中の布団の中でこっそりやる
ニュス恋に決まってんでしょうが!!




頑なに本編やってない、偏屈者がですよ、NEWSの誰ともまだ付き合った事ないモグリがですよ、いきなりシゲアキと旅行行ってますからね?
付き合ってますからね。
どうしてそうなった?って聞かれても、何もわかってませんからね。
恋愛ゲームの右も左もわかっていない、赤子同然のトウシローが、なんのプロセスもないまま、シゲアキに愛されてますからね。
下の名前呼ばれちゃってますからね。(本名 笑)
推理小説最後から読んじゃいました的な、禁じ手と一緒ですからね。

木曜日の夜にシゲアキ…シゲ君とお泊りに行ったんですが、次の日のビビット直視出来ませんから。
あっ、昨日まで私と一緒だったのにもうお仕事してる…ぽっ。
ですから。
あ、セクハラについてするどいコメントしてる、さすが…ぽっ。
ですから。

目も当てられませんよ。
完全に変態ですよ。
確実に変態ですよ。

なんですか?このゲームは。
一体なんなんですか?
変態製造機ですかって話ですよ。

まったく…



いまここに
神ゲー降臨せし



クソゲーなんて言わせねー。
なんで数あるグループでNEWS選んでくれたんですか?
大声で叫びたいですよ、仕事中だろうが、車の中だろうが。

NEWS選んでくれてありがとー!


脇目も振らずGREEの本社の方向に。

課金喜んで!

居酒屋なみに言いますよ。
喜んで!課金喜んで!
良いように使われたって構わないんですよ。前にもブログで書きましたが、私NEWSの家畜ですから。
喜んで課金献上しますよ。

シゲアキが大名なら、ぽいぽい年貢納めるだろうなー。もういいよってくらい年貢さしだすだろうなー。


これは妄想の域こえてますよ。
妄想の域超えて、もはや現実ですよ!
一周回って

現実ですよ!みなさん!
(ヤバめ)


実際ね、恥ずかしいんですよ。
くすぐったくて、たまんないんですよ。でもね…やっちゃうんだなー。なんかよくわかんないけど、ファッショチェックしちゃうんだなー。

ファン心理を巧妙についた、とんでもないゲーム作ってくれたなって感じですけどね。


みなさんとっくにこの、わけわかんない多幸感に取り憑かれていたんですね。
とても素晴らしいです。

ばかだなーって思われようとも、もうこの手を止めることは出来ない。
課金した果ての、向こう側に行ってみたい。
ストイックなスポーツ選手みたいなこと言ってますけど、全く深くないですからね。
ただ欲望のままにアプリしてる、バカなNEWSファンですけどね。


今日もシゲ君に会うとしますか。
我が同胞の皆様、良き夜をお過ごしください。

儚いけど美しい…アイドルの輝きは一瞬なのか?

シゲアキのクラウドを読ませていただきました。
あれを読んでまず私なんかが思うことは

すぐさま
シゲアキを抱きしめなければならない

ということなんですけど。

ご自身も忙しいさなかに、あんな内容の濃いライナーノーツを、メンバーへの愛情たっぷりに書いてくださった事、この場を借りてお礼を言わなければならないなと。

加藤さんありがとうございます。

私みたいな凡夫は、シゲ以外のソロ曲なんて、目に入れても痛くないほど可愛がっている孫が、初めてカラオケでじいさんの大好きな演歌を歌ってくれた、的目線で聴くわけなんですが…。
まっこと情けない。

まっすー担さんのブログなんかを読ませていただくと、シゲアキさんが解説してくれた内容を、ご自身で真っ先に理解している方が多くて、頭が下がる思いです。


僕達は黙っていることしかできない


ここに全てが詰まっている様な気がして、胸が苦しくなりました。
まさに今のSNS全盛時代を逆行するかの様な言葉。

一般人は自身を偽って、好き勝手に自分の気に入らない相手を攻撃したり、気に入らないTV番組を終了に追い込んだり、有る事無い事拡散したり…。
(私も自分の名前を偽って、くそくだらないブログ更新してますがね)

しかし彼らは、どんなに自身が批判されたり、有る事無い事書かれたとしても、大きな声で反論することなんて出来ない。
SNSという手段を持たない彼らは、言いたいことは山ほどあるのに、黙っていることしか出来ないなんて、そんな辛いことありますか?

ましてや自分達の、味方であるはずのファンにすら、そういう仕打ちをされる事がある。

歌の内容に上記のような内容が含まれているかはわかりませんが、どうにも重ねてしまう。

雷は一瞬で消えてしまう。
瞬間は鮮やかに、人の心に衝撃を与えるかもしれない。
しかし、何回も何回も地表めがけ、打ち付けようとしても、永遠に残る雷は皆無。

記憶に残ったとしても「昨日の雷すごかったね」程度の、その日限りの会話の種にしかならない。
そんな雷とアイドルの姿を重ねているなんて、悲しいけど美しいですね。

苦しくて辛い…けどなんて美しいのでしょう。
儚く消えるからこそ美しい。
そこに人の思いが重なると、アイドルという人生を選んだ人の魂を、より一層美しく輝かせます。
その輝きを同じ時代に感じることのできた奇跡。
雷のごとく、一瞬しかないアイドルの生と、自分の生が重なったこの奇跡。
この世に1人しかいない本物のアイドル、増田貴久のファンになれた方は、この幸運に感謝しなければならないのかもしれません。
貴方の好きになったアイドル増田貴久君は、本当に素敵な人ですね。

もちろん私の敬愛する加藤シゲアキさんもしかり。
小山慶一郎さんもしかり。
手越祐也さんもしかり。

私達の大切なNEWSの輝きは、地球規模でみると、一瞬の輝きなのかもしれませんが、人間1人の一生として考えると、とても大きく長い時間だと思います。


となるとまてよ?

今日はやっぱり

まっすー抱きしめていいですか?
(殺)

NEWSに恋してを未だに出来ないでいる件

みなさま『屁負比丘尼』なるものをご存知でしょうか?
読み方はへ、お、い、び、く、に。
クイズ番組などで取り上げられたことがあるので、意外とご存知の方も多いと思います。


お食事中の方は不適切な表現がかなりありますので、ご退室くださいませ。

↑こんな職業です。

お姫様や貴婦人が、誤って『おなら』をこいてしまった場合に。
「私が屁をこきましてございます。」と宣言し、お姫様の屁こきの罪を被るという職業です。

常識で考えれば、屁負比丘尼が「私がやりました。」と言った時点で「あ、姫やりやがったな。」「姫のやろう、こきやがったな。」と周りの人間にあえて知らせているようなものなのですが、そこは侘び寂びの文化。
姫がしていないといえば、していないし、比丘尼がこいたといえばこいた事になってしまうのです。


何という身分の差!この世に、こんな悲しい職業があったなんて…涙なしには語れませんよ。


そしてね、私は『屁負比丘尼』がね、他人とは思えないんですよ。
なんせね、私は。

世界で一番屁をこく女

だからなんですよ(きっと)


正確に統計をとったことはありませんが、仮に取ったとしても、世のおなご達にとって、屁は最大級の秘め事なので、アホほどこいていても「えー?オナラって何?」的リアクションで教えてもくれないでしょう。



私なんて前世の職業『屁負比丘尼』なんですよ!


ん?ちょっと待てよ?
ここでちょっと疑問が。
比丘尼は屁をこいてないのに、こいた事にされる人物…実際は比丘尼、屁をこいていない…。
ってことは?

私姫側?

そうか、私の前世しょっちゅうオナラをして、比丘尼に罪を負わせた、屁っこき姫だったんだ!
その因果で今こんなにも、オナラをするはめになっているんだ。
散々に屁をこいて、比丘尼に屁こきの罪を被せた咎。

因果応報とはまさにこの事。
悪い事は出来ないものです。

だからお泊りも嫌いだし(屁がこけないから)
密室も嫌いなんですよ(屁の逃げ場が無いから)

(そんなあるかどうかも分からない)前世への罪の意識から…現代では私があえて『屁負比丘尼』の名を受け継ごうと心にきめたわけです。
世のおなごが安心して屁をこけるように、人の屁も私が背負い、もちろん自分の屁は人に擦りつけたりせず、自分がやりましたと素直に認めようと。


だけどそんな比丘尼(ぐみ松)がね、NEWSのファンやっていいものだろうかと。
堂々とシゲのファン公言していいのだろうかと?

だってね、坂上忍なんて女の人が鼻をかむ姿ですら嫌いって言ってんすよ!(いい歳したおっさんが)
オナラなんてもってのほかじゃないですか?!

ましてや、美しい者しか許されない天下のジャニーズと屁なんて、水と油、不倶戴天。
まさかね、シゲアキも『世界一屁をこく女』が自分のファンに居るだなんて思いもよらないんですよ。
そんな事知るよしも無いんですよ。

何年か前に『うちわ見てうんっ』っていうファンサもらった時だって、まさかファンサくれてやった女が『世界一屁をこく女』だなんて、思いもしないですよ、手作りうちわにだってね、『私の前世屁負比丘尼.そしてシゲlove』なんて書いてないし。(まぁ姫側ですけど)もし知ってたら白目ですよ、あの大きな二重の目から黒目が消えますよ。
そんな事、あっちゃならんのですよ!
そして手作りうちわ、未だに作った事ないんですよ!


…そんな女がね『NEWSに恋して』なんていう、NEWSファン垂涎の神アプリ、やっていいわけないじゃないですか。
NEWSに恋する女の子達が、目を輝かせながらNEWSメンバーとのかりそめの愛を楽しむ。可愛すぎるじゃないですか!


何度もやりかけましたよ。
シゲアキバージョン配信されてないから、まっすーに行きかけましたよ。ホーム画面のシゲアキに微笑みかけながら、まっすーの予告編見て辛抱たまらなくなって、『彼に会いに行く』押しちゃいそうになりましたよ。でも、心のどこかで「あっ、わたし世界一、屁をこく女なのにやっていいわけない。」って思ってる自分がいるんですよ。
こんな自分、NEWSに愛してもらう資格ないんですよ。
ましてや潔癖のまっすーが、屁負比丘尼に恋するわけない。

だからこそね、決めました。
シゲアキバージョンが配信されるまで、あのアプリには手をつけないと…。
自分の心臓に『律する小指の鎖 ジャッジメントチェーン』をかけます、これを破ったら、私の心臓は鎖に握り潰されます。(クラピカ)

屁っこき女のせめてもの意地ですよ。恋愛アプリの処女はシゲアキの為にとっておく。(やばめ)
これくらいの気概みせたら、流石にね、シゲアキも「よく我慢したな比丘尼…だったらお前との特別ルート、作ってやるよ」な展開になるかもしれませんよね。



益々私、自分の素性バラせなくなりました。

遂にNEWSがananの表紙を飾った件について

以前、こんな記事書いてたんですけど。

遂にNEWSさんが、日本中のジャニオタを悶絶させ、想像妊娠までさせるとかさせないとかで有名な、『anan』の表紙を飾る日が来た!との知らせを聞いて、仕事終えるやいなや韋駄天の如き速さで、私のフェイバリットプレイス『本屋』に行ってきました。
ってか、何故か今日知ったんですけどね。この時点でファン失格なんですけど。
前情報皆無で本屋さんに到着する私。

待ちに待ったこの日。(今日知ったけど)
この日が来ることを夢見て、いくつもの眠れぬ夜を過ごしただろう。いろんな意味で。そう、色々な意味で。
買う前から興奮ですよ。だってねananの表紙と言えばね、前に記事にも書いた通り、あんなことやこんなことが繰り広げられているわけなんですよ。オタクの嫉妬をけむに巻くために、大概相手の女子は外国人なんですけど。
そこには、子役から俳優やってきて、どうしても子役時代のイメージから脱出できない女の子が、激しい濡場のある映画に挑戦して、舞台挨拶で泣きながら、一皮剥けた感出しちゃうみたいな、押し付けがましいほどの、俺アイドルだけどこんな濡れ場できちゃうんすよ的無理矢理な男臭が漂っているんですよ。
別に茶化してるんじゃなく、それがたまらんって話なんですが。

まるっきりそれ期待してましたから。今日ananの表紙に出会うまでは。



違うだろー!


ananさんよ!


そうじゃないだろー?!



わたしゃね、てっきりあの特集だと思ってたんですよ!
レジに持っていく時に躊躇するあれ!
口笛吹きながら「別にS○Xのハウツーに興味あるわけじゃ、決してないんですよ。」みたいな顔で持って行こうか。
はたまた、店員さんに渡すときに「あれ〜?なんで私ともあろう者がananなんてもって来ちゃったんだろ〜?てっきりレタスクラブ持ってきたと思っていたのに〜、まぁでもNEWSも好きだから買っても良いかな。」くらい言って、舌ぺろかな。
なんて思っていたのに、さらりですよ。
さらりとanan手にとって、さらりとレジに持って行って、当たり前のようにさらりと表紙上にしますよね、あえてね、だって全く恥ずかしくないんだもん。恥ずかしいどころか気高いんですもん、表紙の4人が。
店員さんに、どう?私のNEWSかっこいいでしょ?遂にねananの表紙飾るときがきたんですよ、くらいの顔してたかもしれませんわ。
店員さん、知ったこっちゃないですがね。事務的にピッピして、事務的に袋詰めして、事務的にあざしたーですけどね。


家帰ってね、さらりと読みましたよ。



最高か



お前は情緒不安定かと言われそうですが、中身は結局最高でした。
読むとこNEWSのとこしか無かったけど。
シゲの恋愛観なんて貪る様に読みましたよ。文字を指で追いながら読みましたよ。音読すらしましたよ。
メンバーと同じ人好きになったら、諦めるんだってー。
そんなことでギクシャクしたくないから諦めるんだってー。
今のシゲアキさんにとっては恋愛なんて、そんなこと扱いらしいです。(嘘か真かは、本人のみぞ知る)


でもね、ananの編集部さんよ。
次回は、次回こそはあの特集でお願いします!
シゲアキさん、ananで連載するんでしょ?そのコネクションでなんとかなりませんかね?
いい仕事しまっせ!


最後に、慶ちゃんが紅白に出たいと言っていた。
どうしたら出してあげられるの?
本人がそういうなら、心の底から出してあげたい!ファンに出来ることって、売り上げ貢献する以外何かあるの?あるなら教えて!なんでもするよ。
15周年最後の日にお願い叶えてあげたいよ。
NHKで番組も待っているんだし、お願いします!ちゃんと受信料も払ってるよ!私。

まずはNHKになんか送るか?嘆願書的なもの。
あんなにいい歌いっぱいあるのに、本当にもったいない。
日本中に知ってほしいよ。
紅白ってありがたみ薄れた感あるけど、影響力はやっぱあるよ。年明けのCDTVとか観てたら紅白で流れた曲がランクインするもんね。

なんとか出られます様に、およばずながら応援しています。

話ずれましたけど、anan買ってよかったって話でした。