シゲアキ好きに読んでほしいGLAYのHISASHIという男
HISASHI兄さん、今年も「超会議」に降臨してくださいましたね。
私のバイブル中古1円とか馬鹿にしてんのか!
といいながら私は、「ニコ動」とかには全く精通しておらず、美少女アニメやアイドル系のゲームの類には一切興味はないのですが。
何をかくそう、HISASHI兄さんとは
GLAYのHISASHI
の事です。
何をぐみ松、シゲアキ関係ないじゃん。
という方には、今すぐこのブログから速やかに、消えていいただく事になると思うんですけど。
当時からHISASHI兄さんは尖っていました。
ネットがここまでメジャーになる前に、誰よりも早くGLAYの活動とは関係無く個人のHPを持っていたり、ブログという名前すら、まだ付いていない時代に、ブログをすでにやっていました。
サブカルに対する先見の目がハンパなく、彼が個人的に発信してくれるものは目新しい物ばかりで、当時の自分の世界が、いかに狭いものであったのかと気づかせてくれる、目からウロコの毎日でした。
当時の私のバイブル
- 作者: HISASHI
- 出版社/メーカー: シンコーミュージック
- 発売日: 1998/12/10
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 154回
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そう、昔から彼は
超がつくオタク
でした。
私は彼が発信しているHPというもの(当時はパソコンがそこまで普及していなかったので、ホームページなんて選ばれし者しか、見る事が出来ないものという印象)を見たいがために、当時の年齢では考えられない程高かったパソコンを「お前はばかか?」と言われながら、無理やり購入してもらい、もちろんマックなんですが。
メンバーの愛機がマックだったんで、マックじゃなきゃパソコンじゃないくらいの感覚ですからね。
その後、HISASHI兄さんしれっとWindows機もってましたけどね。
やられた!って思いましたけどね。
そして憧れの兄さん(HISASHI)のHPを見る事に成功しました。
やっぱりすごいんですわ、兄さんは。
私は兄さんの感性に近づきたくて、語尾にDeathをつけたり、彼の好きなもの、発信する情報を我が物にするのに必死の毎日でした。
(コアなファンにはDeathの意味がわかるはず…)
そんな私がGLAYのファンページを作るのは必然だったと思います。
ありがたい事に見てくださる方も増えて、ライブレポあげたり情報を共有したりと、楽しい毎日を過ごさせていただきました。
そんな私のHP
兄さんのHPにリンクされましたから
その時兄さんにつけてもらったHPの名前「鮎好き」ですから
兄さんの気まぐれで、リンクしてほしいページを募っていて、私が応募したってのが真相ですが、実際、本人の目に触れて本人がリンク貼ってくれるなんて、ファンからしたら垂涎物じゃないですか。
公認ゲットしたみたいなもんです。
ファンは心のどこかで、本人の目に触れる可能性を期待していると思うんです。
そういうファン心理もわかってくれていた、遊び心のある、やさしくてかっこいい人なんです。
いや、彼の存在が
遊び心
でしかないということなんです。
ところでなんで《鮎好き》かといいますと、当時兄さんの飼っていた猫ちゃんが《鮎》って名前だったんです。
その子の事、たまたま書いた時に見たんだと思います。
そして、私には兄さんとシゲアキさんがどうしてもリンクしてしまいます。
リンクしてもらっただけに。
(しれっと)
…
…
サブカル好きであったり、新しい事に挑戦したり。
本業とは違う部分のクリエイティブさだったり、キラリと光る感性にどうしても惹かれてしまいます。
実際は似て非なるものなのですが、ってかファッションとか正反対なんですが、根っこの部分に近いものがあるというか…ホントお二人とも奥が深い。
残念ながら、今はシゲアキさんのいるNEWSが私の応援する場所になっていますが、永遠の心の師匠はHISASHI兄さんなんだなー。
シゲアキファンは考察好きだったり、サブカル好きな方が多いので、HISASHI兄さんの良さわかってもらえたら嬉しいなと思います。
まぁ、これで私のだいたいの年代バレますけどね。